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サッカーのトラップにおける基本的な考え方や練習法について

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どうやったらトラップが上手くなるの??
何を練習したら良いの??
難しいトラップがいつも失敗するよ!
どんな意識でやると上手くなるのかな?




今回は、そんな悩みを可能な限り解決していきます。



サッカーのトラップの基本




サッカーにおいて、トラップする技術は大切です。



  • スムーズに次の動きに移行できる


  • ボールを敵に獲られずに済む



ざっくり言うと、トラップにはそんな利点があります。



次は、もう少し具体的に話しましょう。



上手いトラップ・下手なトラップ




例えば、あなたが中盤とか前線の選手だとしましょう。



後方からライナー性の強いパスが飛んできました。



トラップの上手い選手であれば、後方からのボールの勢いを微妙に殺しつつ、ワンタッチで前を向いて、次のタッチで自分のドリブルを開始できます。



一方、下手な選手だとこうはなりません。



上と同じことをやろうとしても、ミスる可能性がまず出ます。



  • ボールの勢いを殺しきれず、ボールが前に流れすぎて相手ボールになっちゃった


  • ボールの勢いを殺しすぎて自分の動きも止まり、スムーズに前方に走れなくなっちゃった



こんな感じで。



また別のパターンとして、「ミスを恐れる」ケースが考えられます。



上記のプレーを成功させる「自信」があれば、軽々、やっちゃうのですが、デキそうもないと思ってるプレイヤーであれば、そもそもチャレンジしません。



後方から来たボールを後方を向いて、しっかりインサイドで止めて、そこから前を向くか、そのまま誰かにパスを出す、になるでしょう。



ミスは起きてませんが、チャンスを潰しています。



このように、私の考える上手いトラップってのは、「良い未来をクリエイトする技術」だと考えています。



ただただ、正確に止めるだけがトラップ、と思っているとしたら申し訳ないですが浅いと思います。



私の中では、下を蹴ってバックスピンを掛けてしまうのもトラップだし、足の小指でかするように触るのも、同じくトラップです。



あと、「足で止める」って感覚でやってると、並以上の選手には絶対になれません。



腕、胸、腰、全体のバランスの中で、中心で止めるような感覚を持つと、トラップは圧倒的に楽で楽しいものに変わります。



どうやったらトラップは上手くなるのか




  • 休み時間、裸足でサッカーをする


  • 家の近所でスパイクを履いて塀に向かってボールを蹴る


  • 週末はサッカー少年団の試合・練習



小学生の頃は、こんな感じでサッカーと向き合っていました。



たまたま通っていた学校が、裸足教育だったので、ブラジルの子供みたいに裸足でボールを蹴るのが当たり前になっていました。



今から思えば、あの時の経験、足への刺激は、私のトラップ技術の向上に少なからず影響を与えていたと思います。



家に帰ってきて、友達と遊ぶ予定がなければ、一人でボールを蹴っていました。



塀に向かってボールを蹴り、不規則に跳ね返ってくるボールを上手にコントロールする。



上手に触る感触が楽しくて、飽きずにずっとやっていた記憶が残っています。



トラップを上手にしてやろうとか、そんなことは一切考えていません。



ただただ、楽しいからやっていました。



リフティングなる技術にもハマり、気づいたら、小学生の高学年くらいの時には、1000回程度はできるようになっていました。



どうやったらトラップは上手くなるのか?



の回答を子供にするのであれば、「毎日ボールを蹴って、楽しむと良い」がまぁ、正解だと思います。



あと、当然のことながら、持って生まれて運動神経やサッカーセンスも関係するので、なかなか上手くいかず「楽しめない」という事態に陥る可能性もあるでしょう。



私の場合は、小学校に入って、皆とサッカーボールを蹴りはじめてすぐ、なんとなく上手に扱えるようになっていました。



幸運なことにそれなりに才能があったのでしょう。



だから、努力して努力して、それでも上手にできない、楽しめないという子どもに、「もっと頑張れ」とは流石に言えません。



それでもサッカーを続けたい強い気持ちがあるのであれば、絶対に続けたほうが良いですが、周囲に流されてただやっている、その上での努力なのであれば、きっぱり諦めて、もっと向いてるものに打ち込んだほうが良いです。



どうやったらトラップは上手くなるのか?


の回答を子供ではなく、大人にする場合は、ボールを触る頻度を上げてくださいと回答します。



ボールを手で持ち、落とし、蹴りあげて手でキャッチする。



要するにリフティングを手を使ってやるやつです。



これを右と左、1回1回正確に行う。



余計な回転がかからない感じで、芯を蹴って真上に蹴る。



上手くいくまで、何度も何度も繰り返す。



こういった地道なことを、ルールを用いるなどして、コツコツ積み上げるしかないです。



小学校の頃からサッカーをやっていて、ボールコントロール技術には絶対の自信があった私でも、2ヶ月もボールに触らずに、久々にフットサルなんかをすると、あんまり思うようにコントロールできなかったりします。



繰り返し繰り返し、良いコントロールを身体に覚え込ませることは、絶対に+に作用します。



サッカーのトラップに特化した練習方法




  • 1回1回、丁寧にリフティングをする


  • 友達とパス交換(距離、強弱、ボールの質、工夫する)


  • 壁打ち



家の中でもできるし、気軽にできるのがリフティングです。



コントロールに自信がなくても、1回くらいであれば、問題なく真上に蹴れるかと思います。



1回でも、どこに飛んでいっちゃうか不安であるのなら、外でやりましょう笑。



必ず、正確にボールの芯を捉えるように意識してやってください。



ただ、蹴っているだけだとあまり意味はありません。



それから、ボールを蹴っているときの身体のバランスも、なんとなく感じたほうが良いです。







たまたま、検索して見つけた、比較的評価されているトラップの動画ですが、



身体のバランスがいまひとつに見えます。腕が窮屈なのです。



間違いなく、動画の演者は、上半身が固いのだと思います。



特に左腕。脇に張り付いたようになっています。



あの辺はふわっと広がっていないと柔軟性のある動きは不可能です。



まぁ、他人の批判はこの辺にして、次は友達とパス交換がおすすめです。



ロングボールが苦手なら、ロングボールを蹴ってもらいましょう。



強いボールが苦手なら、少し近くから鋭いボールを蹴り、それをコントロールしましょう。



あと可能であれば、其の様子を録画してみると良いです。



どんな体勢になっているか、客観的に観ることができます。



上手くいかない理由が、分かる可能性が高いです。



最後は壁打ちです。



良い感じで跳ね返ってきて、トラップの練習にもなる壁があると良いですね。



最後に





いくつか、トラップに役立つ練習方法を紹介しましたが、肉体を良い状態に整えることも、トラップを上達させる方法だと私は考えています。



その中でも私のおすすめは、ゆる体操を利用した上の本のトレーニングです。



トラップは足だけで行うのではなく、全身運動というか、全身をバランスよく連動させることで上手くいくものです。



身体をバランスよく扱うには、ゆらゆらとした感覚というか、ふわっとした感覚が必須です。



その感覚をより研ぎ澄ませるには、ゆる体操の概念が一番分かりやすいと思っています。



体幹を鍛える、筋力アップさせるってのもサッカーを行う上で、必要な要素ですが、全身をゆるっと使うことに比べると重要度は低いです。

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