私のブログ

soblog

技術

サッカーのドリブルで相手を抜こう!練習方法やコツについて

更新日:




どうやったらドリブルが上手くなるのだろう。
練習方法が知りたいな。
生まれつきのセンスがないと上達は無理なのかなぁ?




今回は、そんな悩みに対して私なりに回答していきます。



サッカーのドリブルで相手を抜くには何が必要




サッカー競技において、ドリブルで目の前の敵を抜き去る能力は、未来永劫、重宝されるでしょう。



なぜって、突破できればチャンスが広がるからです。



また、ドリブル突破ができる選手は、パスも通りやすくなります。



  • ドリブル突破?

  • パス?



敵にしたら、二択の選択肢で対応しなければならないので、「ドリブル突破はまずない」と見切られている相手に比べて、判断に迷いが生じるため、パスも通りやすくなるって理屈です。



日本代表のパスが、ブラジル等、強国に比べて通らない理由は、こういう所にはあります。



それでは、ドリブルで相手を抜くには何が必要となるでしょうか、考えていきましょう。

  • スピード

  • 脚の動きの速さ

  • リズム感

  • 全身の柔軟性

私の考える、ドリブル突破で必要な要素は以上です。



スピード




まずは、スピードです。



足が速いとそれだけで有利です。



というか、この基本性能が備わっていないで「ドリブル」を武器にしている選手は稀でしょう。



Cロナウドにしても、メッシにしても、ネイマールにしても、アザールにしても、ムバッペにしても、速いです。



ただ、彼等の特徴は速い中でも、身体と一体感のあるボールタッチができる点です。



脚の動きの速さ




相手より速く、脚を動かせればとられませんし、先に前に行けますよね。



反射神経みたいな才能かと思います。



リズム感




これが無いと、緩急を付けた突破ができません。



私がイギリスでプレーしていたとき、チームメイトにユーゴスラビア出身の選手がいました。



身体はそんなに大きくなく、圧倒的なスピードがあるでもないのに、いつもドリブル突破を仕掛けて成功させていました。



2,3人の相手であれば、軽々抜いていたように記憶しています。



あの選手は、まさに緩急を自由自在に使うタイプでした。



そのリズムに相手は翻弄されて、揺さぶられ、抜かれてしまう。



スピード突破が難しいのであれば、緩急を付けたドリブル突破を習得する選択肢があるということです。



全身の柔軟性




結局のところ、全身が柔らかくないと、全てが機能しません。



ここで言う柔らかさとは、前屈でどれくらい伸びるとか、股関がどれだけ横に広がるかと言った次元の話ではないです。






詳細は、上の本を読むと分かりますが、筋肉は、



柔らかい状態から、カッチカチになるまでの幅があったほうが、鋭い力を出力します。



だから、全身の筋肉をふにゃ〜っと柔らかく使える状態から、一気に爆発できるようなイメージで身体を使えると、それだけでドリブル突破に必要な推進力を生み出してしまうはずです。



様々な場面を想定した練習方法




私が考えるドリブル突破に必要な最重要要素は、上で書いた【身体の状態】です。



ボールを使って、ドリブルの練習を繰り返すことも大切だとは思いますが、その前提となるコントロールしている自分の身体のクオリティを最大限磨くことのほうが、大きな影響をプレーに与えます。



例えば、格ゲーで相手に勝つには、相手のプレーを想定して、色々な動きを練習するかと思いますが、本当に勝率を上げる方法は、



自分が操作するプレイヤーの基本性能をあげちゃうことですよね。



体力1000のところを10000にできれば、まず勝てます。



実際にはそんなことできないわけですが、発想として、根っこの部分を改善したほうが良いって話です。



その考えを前提においた上で、以下では、ボールを使った練習方法を紹介していきます。



身体の鍛錬と合わせて、行うと良いでしょう。



全速力で走りながら




全力、またはそれに近い速度でボールに向かって走ります。



速度を維持しながら、落とさないまま、ドリブルをします。



おそらく最初は、コントロールが難しいので



  • スピードが落ちる

  • 前かがみになるなど、姿勢が悪くなる



みたいな感じになるかと思います。



ですから、そうならないように注意しながら、何度も繰り返しましょう。



腰がす〜っと伸びて、重心が高い状態で、走っているのと変わらないようなスピードでドリブルができれば成功です。



慣れてきたら、敵を想定して、1,2,3みたいなタッチ数で、3で少し遠くにボールを蹴り、突破するなどのイメージトレーニングもしてみましょう。



この練習のポイントは、

  • 姿勢を落とさず、速度も落とさない

  • 速い状況でも自分の思う通りのボールタッチを実現させる

ことです。



大概、ドリブル練習をするってなると、自分に都合の良いペースでやりがちですが、それだとあまり意味がないです。



縦と中




次は、まっすぐではなく、縦と中の突破力を強化する練習です。



  • DFをイメージする

  • コーンを置く

  • 友達と対戦する



方法はなんでも良いです。



また、突破に掛かる前提となる速度も、色々と調整してやってみると良いですね。


  • 全速力

  • 中くらいの速度

  • ほぼ停止状態



縦に抜く際のポイントはなんだか分かりますか?



私が考えるポイントは、より「ロス」がない状態で、ボールを縦に蹴ることです。



対峙する相手に比べて、自分が圧倒的に速ければ、どう蹴っても抜けますが、そうじゃない場合は工夫が必要です。







ネイマールがよくやる動きですね。



ボールを前に蹴る、その一歩目で前にいっちゃうやつです。



3:27秒ほどで一時停止してみると分かりますが、蹴り足は、だいぶ伸びて後ろに来ています。



これが大して後ろに伸びてないと、一歩目の推進力が出ないことは簡単に想像できますよね。



もちろんネイマールは、この突破方法の他、変幻自在に動きますので、DFの反応が遅れてしまう面もありますが、上記の動きを完璧にできるように練習するだけでも、高確率で縦に突破できるようになるはずです。



中への突破も、縦と同じ理論で考えても良いですよね。



どうやったら、一歩目のスピードを最大化できるか



右利きであれば、右のアウトサイドで中に入るのではなく、左足を使って、縦に行くときの感じで中に行くとか。



右のアウトサイドで中に入るときも、一歩目でより速く動ける触り方を自分なりに工夫する必要があります。



  • ただ単に中に向かうドリブルの練習をする

  • 一歩目からスピードに乗れる中に向かうドリブルの練習をする



この意識の差が、大きな差を生みます。



何事においても、言えますが、練習をすることが重要ではありません。



どんな目的意識をもって、取り組んだか、その質が重要です。



その質こそが、唯一、あなたのスキルをその他大勢から抜きん出たレベルに高めてくれます。



フェイントやリズムを変える




中に行くフリをして、縦、その逆。



本番で急にやろうとしても、慣れてないことはぎこちなくなります。当然の理屈です。



だから、当たり前の動作になるよう、普段から繰り返しておく必要があります。



姿勢は不自然になっていないか(前かがみになったり、太ももの前に力が入ったりしていないか)



フェイントから突破に移行する際、スムーズにできるか、速度は出るか。



また、【リズムを変える】ことも、相手を抜く上では超重要ですよね。



トン、トン、トン、と一定のリズムで仕掛けてこられたら、対応は難しくないですが







例えば・・・こんなリズムでボールを触られたら、かなり困るでしょう。



リズムを変えて、なおかつスピードが出る



自分なりの動きを工夫して習得しましょう。



ちなみに動画のネイマールのタッチは、全身をゆるませて、空中に浮いてる中で2タッチをしています。



動作自体は練習すれば、できますので、チャレンジしてみるのも楽しいと思います。



リフティングで足の甲の感覚を整える




インサイドに比べて、足の甲をソフトに使う感覚は、開発されにくいかと思います。



理由はそこで触る頻度も少ないのと、インサイドに比べて繊細なタッチが必要だからです。



そこで、リフティングを用いてボール感覚を磨きましょう。



1回ずつ当てる




私は、普通にリフティングをすれば、今でも3000回くらいはデキますが、それでも丁寧に一回ずつ当てる練習はしています。



隔週で遊びのフットサルをやっているのですが、丁寧に当てる練習をしておくと、変なミスは減ります。



1回当てて、ボールをキャッチ。



ボールを落として、真上に蹴る。



芯に当てる、回転を掛ける。そこは自由ですが、自分の思った通りにボールを手に戻すことが重要です。



また、足だけではなく、全体の運動として、流れるような動けたほうが良いことは言うまでもありません。



2回連続で当てる




足を伸ばしたまま、2回。



浮いたボールに対して、一度足をおろして再度当てる形で2回。



バリエーションを付けましょう。



同じことをずっと繰り返していても、脳的にも気持ち的にも退屈ですし、特に進歩はありません。



楽しみながら、正確なコントロールを習得するのがベストです。




右、右、左、左




右2回、左2回。



普通のリフティングのように、あまりボールを上げずに2回ずつ蹴るのであれば、ある程度のレベルであれば簡単ですが、



頭上1メートルくらいまで上げます。



落下してくるボールをその都度、コントロールして4回を完成させます。



芯で捉える(無回転)だったり、適当な回転を付けてコントロールする。



これが問題なくできるのであれば、その時点でボールタッチにおいては、特に悩む必要はないレベルにあるかと思います。



  • 全身をゆるゆるにして、身体のクオリティを高める

  • ドリブル突破を想定した動きを練習する

  • ボールを触る際の感覚を磨く



これらに留意して、色々な工夫をして、ドリブル突破を楽しんでみてください。

-技術

Copyright© soblog , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.