
江戸時代から現代を比較すると、
とんでもない進歩があるけれども、
こっから先はどうなるのかな?
もうだいぶ、進歩しちゃった気がするけれど、
まだ先はあるの?
とんでもない進歩があるけれども、
こっから先はどうなるのかな?
もうだいぶ、進歩しちゃった気がするけれど、
まだ先はあるの?
今回はそんな内容について、書いていきます。
私はどういうワケか、タイムトラベルモノに非常に惹かれます。
一番好きなゲームは、クロノトリガーだし、最近面白かった漫画は、僕だけがいない街です。
だから、未来を空想したり、僕が生きてるずっとむかしの過去を想像するのが好きなのです。
未来予想をしよう

私が生まれたのは昭和57年ですが、その当時と比べて2018年の今はだいぶ変わりました。
このペースで変化が続くとなると、私がおじいさんになる頃には、どんな状況になっているのでしょうか。
ワクワクすると同時に、付いていけるのかって不安も多少なりともあります。
というのも、私の父母、祖父母などを見ていても、私にとっては簡単なパソコン処理とか、スマホ操作が「むずかしい」と感じていたりするからです。
しっかりと時代の変化についていき、勉強と対応を継続できれば、何歳になっても若者と同じように対応できんじゃねえか? との発想もありますが、それはまだ自分が30代だからであり、年を取っていくに従い、集中力、柔軟性、根気など、変化に対応しにくい状況が出てくるのかもしれません。
私は、ゆる体操を主軸に据えた、アンチエイジング対策の知識があるし、実践もしているので、なにもしていない方が陥るような事態にはならんとは思いますが、それでも老化現象に100%抗えるはずもなく・・・あぁ、永遠の若さがほしいと願うばかりであります。
私の親族が、新しい機器への対応に苦手意識を持っている一方で、別のケースもあります。
ひょんなことから、お世話になった住職さんがおります。
もう80才近いおじいさんです。
そんなおじいさんですが、驚くことに、PS4を持っており、ファイナルファンタジーシリーズは、全てクリアしているというゲーマーであります。
おそらく、日本国内で「ファイナルファンタジーをすべてクリアしているじいさん」の数は、三桁もいかないでしょう。
おそらく、ただ一人なのかもしれません。
私自身、FFは好きですが、やってない作品のほうが多いです。
これはつまり、60代だから70代だから、「年齢を感じてきた」「もうしょうがない」etc....
そういった世の中の常識、周囲の声が先入観とならないよう、気をつけたほうが良いってことだなと私は思います。
自分の意識と日々の行動、選択しだいで、自分の在り方は、どんな形にも作っていけるはずです。
あの住職が、若者と同じように活き活きとゲームの世界を楽しめている裏には、強い好奇心と、強い肉体が関連しています。
歩き方も颯爽としているし、表情も凛としている。
また、私の祖父などでは全く関心を示さない内容などでも、反応を示してくる。
先入観を捨てて、色々なことにワクワクして生きる
肉体のメンテナンスと最適化は継続しておこなう
肉体のメンテナンスと最適化は継続しておこなう
意識は肉体の在り方によって、いとも簡単に変わります。
みんなが体感している簡単な例が、風邪ですよね。
風邪引いてだるいときに、セックスしたい! とはなりません。
ただただ、「横になって寝てたい」としか思えません。
つまり、体が快適な状態にメンテナンスできていなければ、いくら「意識を変えよう、こう思おう」と考えても、ムリが生じるし、継続できないのです。
ジジイになったときでも、若いときと同じように、いろんなことに興味持って生きてやる! と意気込み、老人になっても、色々取り組んでやろうと意識したとしても、歩くのも億劫だったらムリです。
じっとしておきたい・・・しか意識になくなってしまうからですね。風邪と一緒です。
未来予想ってか、別の話になってしまいましたね。
想像できる未来は全て実現される?

【2100年には当たり前になっていることのまとめ】
・家で過ごしている間にセンサーが体を分子レベルで調べなんらかの病気の兆候がないか調べる
・心で思うだけで家電を動かす
・家には料理や掃除をするロボット、医者や店員もロボットになる
・音もなくエネルギーもほとんど消費しない磁気浮上式の自動車。人間が運転する必要はない
・コンタクトレンズでありとあらゆる情報や映像を見ることができる
・普通の壁が瞬時にモニターになる
・3D技術とホログラムにより、部屋にいながら、さながらその試合に参加しているかのような臨場感でスポーツを見る
・宇宙エレベーターで手軽に宇宙に行く
・心で思うだけで家電を動かす
・家には料理や掃除をするロボット、医者や店員もロボットになる
・音もなくエネルギーもほとんど消費しない磁気浮上式の自動車。人間が運転する必要はない
・コンタクトレンズでありとあらゆる情報や映像を見ることができる
・普通の壁が瞬時にモニターになる
・3D技術とホログラムにより、部屋にいながら、さながらその試合に参加しているかのような臨場感でスポーツを見る
・宇宙エレベーターで手軽に宇宙に行く
引用:NAVERまとめ
2100年、あと80年後の未来では、上記の内容が当たり前になっているそうです。
さすが、80年後です。
なかなか素敵な世界が広がっている感じがします。
ただ、私の感覚からすると、そこまで「ぶっ飛んでない」ですね。
2018年の延長線上にあるような印象を受けます。
まぁ、そういうこともあるだろうねって感じ。
だから私は、400年後の未来を想像したい。
想像できる未来は全て実現されるって話なので、だったら想像しようと思います。
江戸時代の日本人で、2018年の状況を想像できた人って何人いたのでしょうか。
400年って時間はつまり、今の常識からは全く別の発想で想像せんといかんのです。
例えば、人間の体を10分の1サイズにすることに成功している未来とか。
妊娠1分、出産3分
脳みそパソコン化
空を飛べるようになる
傷の癒える食べ物開発
自分の目で見たものが自動的にバックアップ
時空間移動
透明防護服
魔法が使えるようになる
掌にちんこ
脳みそパソコン化
空を飛べるようになる
傷の癒える食べ物開発
自分の目で見たものが自動的にバックアップ
時空間移動
透明防護服
魔法が使えるようになる
掌にちんこ
今適当に考えました。
妊娠1分、出産3分
私は男性なので、生涯、その苦しみは理解できませんが、妊娠からの出産は、女性に喜びをもたらすものの、なんだか大変な作業に思えてなりません。
山登りにて、頂上にたどり着いた感動は、道中の苦しさを乗り越えたからみたいな感じで、出産も簡単だったら、感動も今ひとつなのかもですが、もしかしたらイージーになっている未来があるかもしれません。
一生懸命、愛の体操を夜な夜な繰り広げて、運任せの射精をするのではなく、100発100中の、科学的に管理された精子と卵子の合体により、ふたりが臨めば、すぐに妊娠状態を得られる。そして、出産も可能。
歯医者に行って虫歯を取るが如く、大した時間もかからずに子供を授かれる時代が来るかもしれません
脳みそパソコン化
小説やフィクションの作品などで、たびたび描かれているものです。
人間の意識が、オンライン上でつながるようになる。
そうなると、どんな未来が開かれるのか。
おそらく、人間の脳みそは進化すると想像します。
反射のように、「考える」のではなく、ふっと意識することで表現できる世界を人間は皆、意識するようになり、膨大なデータや知識が、自然と頭の中でうごめいている状態になるかと思います。
もうすでに、百年前に比べれば、人間はそんな状況に足を突っ込んでいるでしょう。
昔であれば、知識やデータは、ほしいと切望した人間が、どこかに赴いて調べていかなければ得られないものだったはずです。
図書館とか、〜館みたいな場所で。
しかし今は、ググるだけで色々な情報を手に入れることができます。
情報の信憑性、深さにおいては、もしかするとネット情報では物足らないときもあるでしょうが、それでも十分過ぎるほどの情報量がネット上に転がっています。
今は、検索エンジンに検索を掛ける手順を踏むことで知識を得ますが、脳みそがパソコン化しているのであれば、もっと一瞬で情報にアクセスできることになります。
空を飛べるようになる
人工的な道具を使ってであれば、疑似体験的に、今でも人は空を飛べます。
そうではなくて、肉体一つで飛行できるようになっている、という話です。
例えば、羽を移植するとか、遺伝子をどうたらして、飛べる人間を作っちゃうやつです。
一度飛べる人間を作ると、その子供からは、その能力が引き継がれまーす。
400年後の未来人は、きっとこう思うでしょう。
昔の人類は、空も飛べなかったのかぁ、不便だったろうな。
我々が、江戸時代の人の暮らしを見て、車も電車もなく、全部徒歩かよ、不便だったろうなぁと思うような感じで。
想像できる未来は、全て実現されるのであれば、どこかのタイミングで実現されるはずです。
私が想像したんですから。
傷の癒える食べ物開発
もっと具体的に言うと仙豆です。
ドラゴンボールを知らない人にとっては、なんのことはわからないと思いますが、あるんですよ。
どんな傷でも癒してくれて、空腹も満たしてくれる超便利な豆が。
今でも、食生活と自己治癒能力は、おそらく密接な関わりがあると思いますが、そんな次元ではなく、アホンダラにいきなり襲われて、瀕死の状態に陥ってしまったとしても、ぎりぎり、仙豆を飲み込めば、助かるみたいなレベルです。
今、色々な現場で、心臓に電気ショックを与える装置が導入されているようですが、400年後の未来では、色々な場所で仙豆の設置が義務化されているはずです。
自分の目で見たものが自動的にバックアップ
私はいつも思うのです。
過去に見たものを、映像として、再度みたいなと。
記憶は薄れていきます。
なんとなく、こうだったろうと漠然と記憶している事実は山ほどあるので、それをリアルな映像で出力してみてみたい。
日付検索すると、その日に起きたことの概要と、サムネが出てきて、らくらく過去を振り返ることができる。
映像も当然、VRが進化したものになっているので、まるでその場にいるかのような臨場感で、過去の体験を得ることができる。
大昔の彼女との◯◯◯なども、しっかりと振り返ることが可能です。
時空間移動
タイムトラベルができたら最高ですが、400年後ではまだ、出来てない気がします。
ただ、場所から場所に瞬間移動するくらいのことは出来ていてほしい。
これにより人類は、「移動」に時間をかける生活から解放されます。
一度行ったことのある土地であれば、人類は、一瞬で移動するのです。
なぜ、一度は行かないとだめかと言うと、時空間移動の装置と自分自身が接続しなければならないからです。
これができたら、だいぶ便利です。
遠距離恋愛なんていう概念はなくなりますし、外国にも散歩をするような気軽さで行けるようになります。
国籍も要りません。
みな、地球人である事実だけを意識するようになるでしょう。
透明防護服
先日、免許の更新をしてきました。
私は幸運なことに、免許を取得して以来、ずっとゴールドなので30分の講習で、終わりました。
その講習で見せられた動画では、事故をおこした人の悲惨な未来が描かれておりました。
確かに、2018年の常識では、車を運転するってことは人の命を奪ってしまう危険性も孕んでいる状況です。
しかし、みなが透明で、ファッションに一切の影響が出ない、超強力な防護服を着るようになったらどうでしょう。
「だれでも良かった」とかクソしょうもない言い訳をするアホンダラに刺されても、刃が通りませんし、能無しの癖に自己顕示欲だけはある煽り馬鹿の攻撃にも、一切ダメージを負うことがなくなります。
それくらい、一切の物理的攻撃から身を守ってくれる、軽量・安価、臭くない、3点セットの最強の透明防護服があれば、人生はもっと幸せになるでしょう。
魔法が使えるようになる
映画や小説の中では、魔法を扱える人が存在します。
どうして人間はいつまで経っても魔法が使えないのか。
手から火を出したり、氷を出したり、400年後の未来、そんな魔法能力者が溢れかえっていると良いですね。
良いか?
危なくってしょうがないですね。
掌にちんこ
最後はこれです。
股間に生えてても良いですが、収納可能なちんこが掌に収まっていても良いでしょう。
仮に2人の女性を全く同じ熱量で同時に愛してしまった際、股間1個では足りなくなります。
その際、掌にあれば、かなり自由なやり取りが可能になるでしょう。
400年の時間があれば、そんな馬鹿なことを発想する人間も出てくるはずです。
最初は、とんでもないことを考えるなこの変態め!
と世間からのバッシングを受けるでしょうが、いざ実用化が決まり、その快適さ、快感さが一般庶民に伝わったらさいご、じわじわと、こそっと掌にちんこを埋め込む人が増えていくことでしょう。
人類にとって幸せってなんだ?

長くなりましたが、人類にとって幸せってなんだ?
と思ってしまいました。
特に、妊娠出産が簡単になる世界って幸せなんだろうか。
よく言われる話で、携帯がない時代のほうが、恋愛が燃えたみたいな。
簡単に連絡が取れない分、相手のことを思い、想像する時間があった。
よく分からないことが多いので「不安」が良いスパイスとなり、ふたりの恋愛をきっと盛り上げていたのでしょう。
便利で簡単になれば、満足感を得られるとは限りません。
じゃあ、無理やり、不便な部分を残しておけば? って話ですが、きっとそれもうまくいかないでしょう。
なぜなら、人間は感情の生き物で、快適なほう、楽な方に流れる性質があると私は思うからです。
楽な方法が目の前に選択肢としてあるのに、わざわざ辛いほうは選ばない。
他に選択肢が無い時に限り、口をかたく結んで、その現実を受け入れるわけです。
だからきっと未来人は、何を便利にして、何を現状維持させるかについて、頭を悩ませていることでしょう。
人類の幸せを想定して。