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不登校の理由(高校生編)!私の場合はこうだったよ

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不登校になる理由が知りたいな。
うちの子供が不登校になったんだけれども、
心の中を明らかにしてくれないから、
どう対応していいのか途方に暮れています。




今回は、こんな内容についてお伝えしていきます。



私も年齢的には、そろそろ父親になっても良くなっております。



実際に子供を授かり、その子が不登校になった場合を想定して書いていきます。



また、私自身の不登校の経験がありますので、その経験を踏まえてお伝えします。



不登校の理由を明らかにする意味ある?




親とか、当事者にとっては「理由」が必要です。



なぜなら、それが分からなければ次の一手が打てないと考えるからでしょう。



しかしここで大切なことは、その理由を安易に引っ張り出すことは危険だってことです。



本人に明確な理由がある

本人に明確な理由がない



どっちにしろ、他人から現状の理由について問い詰められる状況は、苦しいものです。



まずは、なぜそういう状況になっているのかを問うのではなく、少しづつ相手の気持ちへの理解や、共感を示す姿勢が大切です。



そこがなければ、あなたにとって必要と考える「理由」をスムーズに引っ張り出すことはムリで、乱暴なやり取りが始まってしまう可能性が高いとおもいます。



不登校になった理由は、本人にとって口にすることが辛いもの。

しかし、きっちりと話させる必要はあるので、順を追ってやり取りを進める必要がある。



不登校の理由が本人の中に明確にある




明確にあって、時間を掛けて接することで、素直に心の中を明かしてくれれば話は早いですが、そうもいかないケースもあるはずです。



私は結局、本当のところは親に話していなかったように思います。



その理由は簡単で、言うのはかっこ悪いと思ったからです。



私は13~16才までイギリスに留学していました。



13才で留学後、高校生の年齢になった時点で私は「帰りたい」とごね始めました。



その理由は、日本語を話したいと強く思ってしまったからでした。



夏目漱石のエッセイを読み、結局、母国語のように英語を扱うことはできなかった・・・との記述を読み、私は強く落胆しました。



英国人と対面して、それなりに英語で会話はできるようになりました。



しかしいつも、日本語だとこのニュアンスで言いたかったことなんだけど、今のちゃんと伝わったのかな・・・との思いに悩まされていました。



まだ3年しか居ないからしょうがないのかも。



と自分を慰めていたが、たまたま読んでしまった夏目漱石の発言に、おもいっくそ影響されてネガティブなイメージが脳内に渦巻いてしまったのです。



いまから思えば、自分は夏目漱石よりも若いタイミングで留学していたわけですから、英語を用いて、まるで母国語のように扱えるようになる可能性はあったわけですが・・・。



そんな経緯で私は日本に帰国します。



日本の高校に編入した私は、全く環境の異なる日本のクラスに、てんで馴染めなくなりました。



たまたま友達もできたわけですが、そこまで仲良くなれた感じでもなく、距離感があり、ふとしたはずみで、喧嘩をして、それ以来、一人ぼっちになってしまいました。



無理言って日本に帰国したのに、もう嫌になっている自分。



帰国の選択をする際、中学のときみたいに帰国して馴染めないんじゃないのか?



と親から忠告を受けていたのに、それを強引に「大丈夫」と押し切って帰国しているのです。



私にはもう、だめでしたとか、その理由を語る権利がないというか・・・



自分の現状が情けなすぎて、何をどう説明したら良いか途方に暮れていました。



私は嘘は嫌いで、自分にとって都合の悪くなるようなことでも、親に話してしまう性格です。



ただ、あのときだけは、嘘をつきました。



学校に通っている嘘をついて、自転車で、1時間の距離のところにある図書館に行き、本を読んで過ごした。



嘘をついている自分、学校に通えてない自分、情けなくて悲しい思いでしたが・・・いつまでもそんな嘘が通じるはずもありません。



・・・とこのように、理由があっても語れない語りたくない場合が多いと思います。



私はたまたま、親に理解力があり、私の気持ちを察してくれましたが、親によっては何を言っても伝わらない、頭ごなしに怒鳴りつけられるだけの親もおるでしょう。



そんな親であれば、どんな理由であろうとどんなに正当な理由であっても、親には絶対に言いたくないと口をつぐむでしょうね。



不登校の理由が本人の中に明確にない




理由がないというより、感情を具体的に言語化する習慣が弱く、他人に伝わるような形で話せない子供もおるかと思います。



そのような場合は、親側がある程度助太刀して、対話形式で、理由を明確にしていく必要があるかと思います。



私は読書や文章を書く行為が昔から好きだったせいか、自分の感情を明確に理解することは得意でした。



自分の子供が、自分の気持ちをちゃんと理解できないとまぁ、面倒くさいので、漫画であれなんであれ、活字に触れることと、文章を書く習慣だけは、徹底させようとは思っています。



私の場合はなんで不登校になった?




上で書いたように、転入した日本の学校に全く馴染めなかったからです。



イギリスの学校では、いつも時間をともにする「クラス」なんてものはありません。



寮生活をしていたので、同じ寮の学生とは常に顔をあわせるのですが、自分のベッドや個人スペースはありました。



しかし日本では、教室1個で長い時間同じ連中と時間をともにします。



私にとってはそれは苦痛でしかないのだと思います。



小学生の頃は何も感じませんでした。



その理由も単純で、私は休み時間になると校庭に飛び出してサッカーボールを蹴っていました。



教室でずっと時間を過ごしてなかったのです。



中学校に上がると、休み時間に校庭でサッカーをすることはなくなりました。



距離的な問題や、精神年齢の問題でしょうか。



同じ場所に同じ連中と一緒にいる・・・ストレスはどんどん積み上がっていく。



私は好きな女でさえ、一日中時間を共有していると鬱陶しく感じてしまうたちです。



自分一人の時間がなければ、生きていけないのです。



そういった自身の性質が、私が不登校になった根本的な理由ですが、当時の私は、そこまでの分析はできていません。



結局、人付き合いが上手くない、一人ぼっちで教室にいる毎日が苦痛でしょうがないから、もう学校に行きたくないと感じていました。



不登校に子供がなった場合の対処法




私自身、不登校になった経験があるので、子供が行きたくないと言うのなら、ムリに行かせる必要はないと思っています。



学校に行かないことで発生するデメリットなど、私の感覚から言えば大したことではありません。



協調性? 学歴?



そのいずれも、どうでも良い事象です。



別に学校じゃなくても、本人の意思と行動力次第でいくらでも、協調性の重要性に気づき、育むことは可能です。



学歴に関しても、本人が渇望して適切な努力を続ければ、通常のルートを踏み外したとしても、取得する可能性は十分にあるでしょう。



そもそも私は学歴など必要ないと思っているので、それを取得するために頑張ろうとする我が子がいたら、逆に叱りますけどね。



んなものに時間を使うな。



自分が執着して取り組めるものを見つけて、そこに向かって時間を費やせ。時間は有限なんだ。です。



ただ・・・不登校への対処を不登校になってからするのでは遅いですよね。



子供が不登校にならないように、もっと先に対応を取っておくのが賢い選択です。



私だったら、日本式の教室、クラスメイト制度のある学校には通わせません。



通わせたくないし、可能な限り、自由な環境で伸び伸びと育ってほしい。



クソつまらないことしか言えない教師陣が頭数を揃えている学校に通わせたくもない。



そんなところで時間を消費するくらいなら、もっと専門的なスキルを持っている人物にお金を払って、何かに特化したスキルを学ばせたほうが効率が良い。



子供の視点から考えると、近所の友達と一緒に学びたい、一緒の学校に行きたくなったりしますので、どのような場所に拠点を置くかも、慎重に考える必要があるでしょう。



選択の幅を広げるためにも、私は圧倒的な収入を得られる状態にしておく、それがまず最初の、不登校対策になることは間違いないとおもっています。

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