私のブログ

soblog

不登校

不登校に小学生でなったら、どう対応する?経験者が語ってみる

投稿日:

自分の子供が小学生で不登校になりました。
私は元気に通っていただけなので、
どのように対応したら良いのかさっぱり分かりません。




今回は、こんな内容についてお伝えしていきます。



私はタイトルにも記載の通り、不登校経験者です。



中学の1年時期に、行ったり行かなくなり、結局イギリスに逃亡しています。



また高1の時期に帰国して編入しますが、また続かず、不登校からの中退を経験している者です。



なので、小学生時期の不登校経験こそありませんが、不登校については過去に通った道なので、語れる要素もある程度あるかと思います。



不登校の小学生への対応方法




  • 自分の価値観を一旦捨てる

  • 徹底的に話を聞く

  • 一緒になって考える



私が考える対応方法は以上の通りです。



自分の価値観を一旦捨てる




我が子とは言え、別の個性を持った人間なので、自分の価値基準に照らして対応していくと誤った方向に進んでしまうこともあるでしょう。



私自身、自分と両親を比べた場合、まぁ似てるところもあるけれども、全く違うな〜と感じる部分が多いです。



母親は真面目な人間で、与えられた課題に対して特に疑いを抱くことなく、淡々とこなしてしまう人間です。



一方私は、なんだそれは? 課題の目的はなんなのだ? そのゴール設定だったらもっと他に効率の良い方法はないのか? とそもそも与えられた課題を疑い、自分なりの解決策を見出すなり、納得しなければ行動できない人間です。



この点に関しては、父親の遺伝子をしっかりと受け継いている気がします。



父親はマニュアルやルール外の判断をよくやります。



こうすれば、もっと簡単に同じ結果が出るんだから、これで良いんだ、という行動を子供の頃から幾度となく見ている気がします。



そんな父親の行動を目撃するたびに、私は感動し、一方で母親は、何やってんのそれ! と父に文句を言っていた気がします。



さて・・・話が逸れましたが私が言いたいことは、親子だから同じ価値観を共有できると思ったら、大間違いだということ。



私は実際に「違うな・・・」と感じながら生きてきたのでそう言えますが、人によっては、一切の摩擦なく似たもの同士で生きてきた人もおるでしょう。



そう言えば、母親は亡くなった婆さんと、揉めたことは一切なかったとか。



大体のことは、同じような感覚で共有できていたので、父親と結婚し、そして私や妹と接して色々と苦労をしたようです。



徹底的に話を聞く




子供は大人に比べて、話をすることが苦手です。



また、小学生くらいになれば、当然のように親に対して気を使っています。



妹の息子は5才くらいですが、観察していると、結構、大人の顔色を伺っている。



だから、学校に行かないことを咎めて、申し訳ない感情で押しつぶさないよう、フラットな感情で接することが重要です。



自分の言葉で、正直に話すように促す、焦らず、待つ・・・



私はできますが、人によっては焦れったくて、さっさと喋りなさい! と叱りつけたくなるかもしれません。



しかし、それだと駄目です。



親に怒られないための発言を選択して取り繕うので、何が不登校の根本的な原因なのか、分からなくなる可能性があるからです。



一緒になって考える




原因を明確にして、その原因を解決するためのゴール設定を明確にし、そこに向かって行動を行う。



この一連の流れを子供一人で達成できるなら、そもそも不登校など始めていないでしょう。



自分一人で解決して、元気に登校するなりしているはずです。



でもほとんどの小学生は、不登校になるほどに悩んでしまったら、傷ついてしまったら、自分一人では解決できないはずです。



であれば、一番身近にいる大人であるあなたが、一緒になって考えてやるべきです。



答えが簡単には出ないかもしれません。



それでも考えましょう。



自分一人では、埒があかないのなら、信頼できる人物に相談するなどして、解決の糸口を見出す。



この時も、信頼できる人物の脳みそに丸投げするのではなく、あくまで自分の脳みそも使用しなければなりません。



この答えに向かって頭をつかうことは、非常に大切です。



子供に親のその姿勢を見せる

自分にとっても今後のトラブルへの準備になる



大切と、私が考える理由は以上の通りです。



まず、子供は親をよく見ています。



大好きだから、しっかり見ているのです。



そんな親が一緒になって考えてくれていることは、嬉しいものだし、解決に向かって「考える」ことの重要性を分かってくれるはずです。



それを・・・もうどうしたらいいの! 誰かなんとかしてよこの状況!



とか言って発狂するばかりで、ちっとも脳みそを働かせず感情ばかりを発散させるような親だと、子供は気づかないでしょう。



聡明な子供であれば、だらしない親を置いといて、自分で考え始めるかもしれませんが、大抵の子供は親の影響下にありますので、むずかしいと思います。



もう一つの理由は、"小学生の不登校"のあとも、子供のトラブルは起きるでしょう。



起きないかもしれませんが、目の前のトラブルに対して、しっかりと考えて解決に導けた事実はあなたの自信になります。



自信は大きな武器となって、次の困難にあなたを立ち向かわせてくれるでしょう。



そもそも、不登校など悲しいことでもなんでもない




一方で私はこうも考えています。別に大したことじゃないと。



小学生の不登校の原因は、ざっくりと言ってしまえば、人間関係が大半でしょう。



担任、クラスメイト、その他学校で関わるだけかとの交流において、不快な状況、行きたくない状態が発生している。



だから不登校になる。



学校に行って誰かと接する行為に快感を覚えていてなおかつ、不登校になる子供はまずいないでしょう。



片方が快感を得ているときは、大体、双方向で気持ちよくなっていますから、急に学校にこなくなったら、相手側から「どうしたの? 学校来てよ」と親が放っておいても、子供の方から助け舟が出ます。



・・・ちょっと話が逸れましたが、だから要するに、



クラスや学校で接した人間とたまたま馬が合わなかっただけ



と判断することもできます。



子供の話に耳を傾け、学校で関わる人達とあまりに上手く行ってない状況があるのであれば、さくっと別の環境を与えてしまったほうが話が早いと思います。



合わないのなら、環境を変えてしまう。



他の同級生が楽しくやっているからとか、周りが普通に生活している事実など、一切関係ありません。



自分の子供に合わないのなら、それが全てです。



ただ、見極めは重要です。



大して辛くもないのに、ゴネれば環境を変えてくれると高を括って、不登校をはじめているような悪ガキには、躾が必要となります。



こっちとしては、最強に苦しい環境で、歯を食いしばって登校したところで、得られるものは少ないし辛いだろう・・・と思うから、手間を惜しんで環境を変える選択肢を視野に入れるわけです。



その親の気持ちも分からず、ちょっと気に喰わないことがあったくらいで、リセットをねだるようなクソであれば、気合い入れて、涙を流すくらいまで逆に学校で苦しんだほうが、身のためだと思います。



こういった見極めを正確にするためにも、子供の話は「しっかり」と聞かなければなりません。



ざっくりと表面的な部分だけをすくって、ささっと次の行動を取ってしまうと後々、後悔するでしょう。



例えば、ど〜〜しょうもないくそったれに成長して、更に親を苦しめるような状況です。



子供に対して真剣になってなければ、当然の報いでしょう。



私の場合、父親は仕事ばかりで、まぁ、たまにアドバイスもくれましたが、母親は常に真剣に向き合ってくれて、それは今でも感謝しています。



私が、それなりに真性のクズにならずに大人になれたのは、母親のお陰です。



きっと、子供と向き合うことは大変でしょう。



自分と似たような面倒くさい息子が登場したら、相当に苦労させられると思いますが、それを放棄すると、子供にとっても自分にとっても悲惨な状況が生まれるに違いないので、今から心しておこうと思います。

-不登校

Copyright© soblog , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.